文字・語彙
問題Ⅰ. 次の文の下線をつけた言葉は、どのように読みますか。その読み方をそれぞれの1・2・3・4から一つ選びなさい。
問1 小型①の衛星を使って。どこへでも文字情報や電子メールを
送る新しい通信②サービスが始まる。
① 小型 1 しょうけい 2 しょうがた 3 こけい 4 こがた
② 通信 1 とおしん2 つうしん 3 つうじん 4 とうじん
問2 北海道はここ数日①は春のような陽気②は続き、動物園の北
極③グマも3月下旬④並みの温かさに誘われ日光浴を始めた。
① 数日 1 すうび 2 すうにち 3 すうじつ 4 すうひ
② 陽気 1 ようき 2 ようぎ 3 ようけ 4 ようげ
③ 北極 1 ほくきょく 2 きたきょく 3 ほきょく
4 ほっきょく
④ 下旬1 げじゅん 2 げしゅん 3 かじゅん 4 かしゅん
問3 自転車は通勤①や買物、サイクリングなど生活のさまざまな
場面②で活躍③する便利な り物です。そのうえ、無公害④で健康
づくりにも貢献⑤してくれます。
① 通勤 1 つぎん 2 つうぎん 3 つうきん 4 づうきん
② 場面 1 じょめん 2 ばめん 3 じょうめん 4 はめん
③ 活躍 1 かっやく 2 かっやぐ 3 かつやぐ 4かつや
④ 無公害 1 ぶこうがい 2 むこうがい 3 ぶごがい
4 むごかい
⑤ 貢献 1 こうえん 2 こけん 3 こうげん 4こっけん
問4 台風は発達①しながら北上②を続けている。沖縄地方は午後
から風雨③が強マリ、気象 は5時過ぎに注意報④を出した。
① 発達 1 はつたつ 2 はっだつ 3 はったつ
4 はんたつ
② 北上 1 きたじょう 2 ほくうえ 3 ほくじょう
4 きたうえ
③ 風雨 1 ふうう 2 かぜあめ 3 かぜう 4ふうあめ
④ 注意報 1 ちゅういぼう 2 ちゅういぽう 3 ちゅいほう
4 ちゅういほう
問5 この本の著者①の講演会②が2日午後3時から開かれます。
この講演会で著者は先住民③との生活経験を話し、自然との共
生④の大切さを訴える⑤そうです。
① 著者 1しきしゃ 2ちゃしゃ 3ちょしゃ 4じょしゃ
② 講演会 1こうえんがい 2 こえんかい 3 こうえかい
4 こうえんかい
③ 先住民 1せんじゅうみん 2せんじゅみん3せんじょうみん
4 せじゅみん
④ 共生 1 きょうせい 2ともせい 3きょういき 4ともいき
⑤ 訴える 1 となえる 2 うえる 3 うったえる
4 うたえる
問題Ⅱ 次の文の下線をつけた言葉は、どのような漢字を書きますか。その漢字をそれぞれの1・2・3・4から一つ選びなさい。
問1 こうさてん①で車同士のしょうとつ②事故があったが、運転手はぶじ③だった。
① こうさてん 1 高差点 2 交差点 3 校差点 4 差点
② しょうとつ 1 衝突 2 相突 3 衝空 4 衝凸
③ ぶじ 1 不事 2 無事 3 負事 4 普事
問2 ごみは川に捨てたら、川岸(かわぎし)など、そのしゅうへん①のかんきょう②があっか③する。それがわかっていても、ごみの行き先にまで気をくばる④人は少ない。
① しゅうへん 1 周辺 2 週辺3 周囲 4 週囲
② かんきょう 1 環鏡 2 環境 3 感興 4 関興
③ あっか 1 悪過 2 悪科 3 悪果 4 悪化
④ くばる 1 分る 2 配る 3 酒る 4 譲る
3 日本は戦後、工業せいひん①を大量せいさん②、大量しょうひ③する時代をむかる。
① せいひん 1 製品 2 制品 3 整品 4 成品
② せいさん 1 成産 2 生産 3 精産 4 清産
③ しょうひ 1 小費 2 少費 3 賞費 4 消費
④ むかえた 1 迎えた 2 会えた 3 向かえた 4逃えた
問4 けいさんによると、連休中、けいび①のたいしょう②にしているぎょうじ③は、市内で 5カ所あるそうだ。
① けいび 1 軽微 2 警備 3 驚備 4 刑備
② たいしょう 1 対象 2 対照 3 対称 4 対症
③ ぎょうじ 1 行司 2 業司 3 行事 4 業事
問5 私は、のうやく①を使わないでさくもつ②を作り、はんばい③もしている。
① のうやく 1 能薬 2 農薬 3 濃薬 4 納薬
② さくもつ 1 作物 2 咲物 3 作持 4 咲持
③ はんばい 1 販売 2 売買 3 版売 4 購買