注釈:熱海大洞台(あたみおおほらだい)
+つもりだ(です)
今年から日本語を勉強するつもりだ。
生詞:1、ささる「刺さる」(自五)
2、もむ「揉む」(他五)
3、ねっとり(副、自サ)
4、すりつける「摩り付ける」(他下一)
5、ゆくゆくは「行く行くは」(副)
6、あいま「合間」(名)
練習
A組問一、次の文の1-4のなかで、いちばんいいものをひとつ選びなさい。
1、葉を_____両の手でもんでいると、ねっとりとした汁が出てくる。
1)五、六枚 2)七、八枚 3)二、三枚 4)三、四枚
2、それを葉といっしょにさされた_____すりつけると、痛みもかゆみもすぐ止まる。
1)所に 2)場所に 3)部分に 4)箇所に
3、あと、そこから何時までも汁が出たりするような_____. 1)ことがある 2)ことです 3)ことがない 4)ことだそうだ
4、せまい場所で、窓の前はすぐ急な_____である。
1)坂 2)山 3)傾斜地 4)道
5、ゆくゆくは、茶の壁にするつもりだが、それは、何年か_____である。
1)前のこと 2)以前のこと 3)あとのこと 4)先のこと
6、1週間もしたら_____出てくるだろうと思う。
1)花が 2)芽が 3)葉が 4)枝が
7、仕事のあい間に、_____そこをながめている。
1)しばらく 2)ときどき 3)たまたま 4)ちょっと
問二、次の文の( )の中に、下の単語の中からいちばんいいものをひとつ選んでください。
1、花を見るのもたのしみだが、それよりも葉が薬になるので( )ようにしている。
2、私は住まいの裏山の中腹に( )堀立小屋をたてた。
3、用心の( )低い四つ目を結いました。
4、このくすりを飲むと( )なおります。
5、彼女は日本髪を( )とよく似合う。
6、私は( )医者になるつもりです。
1)ため 2)すぐ 3)絶やさない4)小さな 5)ゆくゆくは 6)結う
問三、次の例文の中、下線のついている言葉と同じ用法、意味のものをつぎの(1-4)から選びなさい。
1、用心のため、低い四つ目を結い、その下に茶の実をまいた。
1)母のために、くすりを買ってきた。
2)病気のため欠席をした。
3)あなたのためになることなあ、何でも致します。
4)生活のため学校をやめて働かなければならない。
2、蚊やぶよはもとより、むかででも蟹でも非常によく利く。
1)彼はもとよりイギリス生れたから、英語が話せるのはあたりまえだ。
2)父は大学をやめたことはもとより、兄が結婚したことさえ知らなかった。
3)兄が大学をやめたのはもとより、母が承知のうえだった。
4)母はもとより、亡くなった父のあとを継いで、私を医者にするつもりだった。
B組問題1、次の文の_____の部分に入れるのに最も適当なものをそれぞれ1、2、3、4から一つ選びなさい。
1、つゆが完全に_____まで我慢してください。
1)あげる 2)あく 3)あける 4)あがる
2、当日の予約の_____は、応じられません。
1)とり消し 2)もみ消し 3)うち消し 4)かき消し
3、だいじょうぶ、台風は東に_____そうです。
1)はいる 2)とおる 3)それる 4)ながれる